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ダイバーシティ経営、ガバナンス強化に向け新任社外取締役を発表

法人向けモバイルデバイス管理サービスを提供する株式会社アイキューブドシステムズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役 佐々木勉、以下「当社」)は、ダイバーシティ経営やコーポレートガバナンスの強化を目的とし、2019年9月27日付で新たに社外取締役として内田裕子氏を招聘し、就任されることとなりました。

【内田 裕子(うちだ ゆうこ)氏プロフィール】

玉川大学文学部芸術学科卒業後、大和証券に入社。トレーダーを経験後、広報部へ異動。同社の社内TV放送「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、マーケット情報や経営者・アナリストとの対談番組へ多く出演する。その後、大和インベスターリレーションズで企業IRのコンサルティングを経験。2000年、財部誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。テレビ朝日系「サンデープロジェクト」の経済特集チームで取材活動をした後、BS日テレ「財部ビジネス研究所」に出演。老舗企業の経営者にインタビューする「百年企業に学べ」のコーナーを担当。テレビ神奈川の経済番組「神奈川ビジネスUp To Date」ではメインキャスターとして出演。現在、BSイレブン「財部誠一の異見拝察」、FMナックファイブ「エコノモーニング」でコメンテーターとして出演中。経営者のインタビューを得意とし、上場企業から中小企業、ベンチャー企業まで規模、業種を問わない。講演講師、パネルディスカッションのモデレーター、企業の社外取締役も務める。

多様性こそイノベーションのドライバーであり、その第一歩は「女性活躍、若手活用」が信念。その問題意識にもとづいた取材、執筆、講演活動を精力的に行っている。またテレワークやフレックス制の導入など「働き方改革」への造詣も深く、社内における課題解決、意識改革のために「社員討論会」を提案、ファシリテーターとして会議を深化させる活動にも積極的に取り組んでいる。

【社外取締役招聘の狙い】
当社は「笑顔をつくるソリューションカンパニー」というビジョンを掲げ、主にクラウドとモバイルの技術を駆使し、働き方や組織の生産性に対するソリューションを提供しています。今後、多種多様な人々及びその働き方を受け入れ、非連続なイノベーションを産み出すためには、「ダイバーシティ経営」と「コーポレートガバナンス強化」に正面から取り組み、着実な成果の積み重ねが重要と考えています。そういった観点から、内田裕子氏のこれまでジャーナリストとして、数多くの経営者やアナリストへの取材を基にした幅広い知見や経験、そしてネットワークは、当社のダイバーシティ経営やコーポレートガバナンスの強化に大きく寄与するものと考え、社外取締役として招聘することとなりました。

■ 株式会社アイキューブドシステムズについて  http://www.i3-systems.com

アイキューブドシステムズは、エンタープライズクラウドおよびスマートデバイスを最大限に活用するための技術を開発・保有するソフトウェアプラットフォームプロバイダーです。法人スマートデバイスの導入・活用に必要となる包括的な環境を提供する「CLOMO」を開発・提供しています。私たちは、クラウドとスマートデバイス、およびアプリケーション、全てが統合された次世代 IT 環境の実現に向け、フロントランナーとなるべく活動しています。今後も、クラウド、モバイル、ソーシャル、IoT などの最新テクノロジーをお客様がビジネスに活用できるよう支援をしてまいります。

社 名:株式会社アイキューブドシステムズ
所在地:福岡県福岡市中央区天神4-1-37 第1明星ビル
設 立:2001年9月
資本金:1億円
代表者:代表取締役社長 佐々木 勉
U R L:http://www.i3-systems.com

※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。