富士古河E&C株式会社

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業務時間外のiPad利用を制限、 働き方改革にも貢献

CLOMO MDMのワーク・スマート機能で、隠れ残業の温床を無くす!

富士古河E&C株式会社
  • POINT 1

    ワーク・スマート機能で業務時間外のiPad利用を制限

    CLOMO MDM搭載のワーク・スマート機能により、18時半以降の利用を制限

  • POINT 2

    時間外労働を可視化

    定時外のiPadの使用には、申請によるロック解除を行うことで、時間外労働が把握できるように

  • POINT 3

    社用iPadのプライベート使用を防止

    App Storeを制限することで業務上で必要のないアプリのインストールを防止
    業務外でのiPadの私的利用を使用防止が可能に


働き方改革に取り組む富士古河E&Cでは、iPadの全社配布にあたりCLOMO MDMを導入し、ワーク・スマート機能を活用することで、時間外労働の抑止を実現しています。社用iPadに関するセキュリティの確保を担う、同社のIT推進部 武田ちひろさまにお話を伺いました。

iPad本格導入に当たりセキュリティ確保のためMDM導入へ

2009年の3社統合により電気・計装、空調、建築、送電、情報通信など、幅広い分野の技術を有する総合設備企業として新たな歩みのスタートを切った富士古河E&C。設立から100年近い歴史を有する同社は、これまでに積み上げてきた技術と実績、メーカー系総合設備企業としての強みを活かし、高い技術力によるワンストップソリューションで、さまざまな分野で時代の要請に応えることをモットーとしています。海外の社会インフラ事業でもその強みを発揮し続けるなど、今もなお成長を続ける同社では、このほど過去最高利益も達成しました。

 

そんな富士古河E&Cでは、2015年頃という比較的早い時期に、空調と電力の部門でiPadを導入しました。その使用目的は両部門とも、現場においてiPadを活用してクラウドを介した情報共有をする、というものでした。当初は30台ほどのiPadでスタートしましたが、やがて現場での利用が拡大していき台数も増えたことから、全社的に本格導入することとなりました。

 

武田さま:本格導入に当たって、iPadの配布管理を工事本部が担当し、IT推進部はセキュリティ面を担うこととなったことから、MDMについても私たちの主導で導入することにしました。iPad購入時にMDM製品がプリインストールされてはいましたが、十分な端末の制御機能を備えておらず、せいぜいキッティング時に利用できる程度でした。私たちが求めるのは、会社配布のiPadのプライベートでの使用を制限するとともに、端末紛失時のデータ消去や、各機種の情報の遠隔での把握などが行える、本格的なMDMだったのです。

手厚いサポートのもと導入も簡単・短期間で完了

MDMの選定を開始した富士古河E&Cでは、最終的に3社の製品を使い比べることにしました。その1つがCLOMO MDMで、2019年6月頃より評価環境でのトライアルを開始しました。

 

武田さま:トライアルの時点から厚いサポートを受けることができました。わからないことがあれば、問い合わせればすぐに解決できるので、構成プロファイルの作成や配布などもスムーズに行えることもわかりました。他の2社は問い合わせから回答をもらうまでに2、3営業日はかかっていたのが、アイキューブドシステムズはわずか2、3時間でしたから、その差は歴然としていましたね。

 

こうして富士古河E&CではCLOMO MDMの全面的な導入を決定したのです。

 

武田さま:使い勝手の良さもCLOMO MDMが一番でしたし、他の当社の要求条件についてもすべて満たしていました。親会社で導入実績があったこともポイントでしたね。

 

同社の期待通り、iPad導入プロジェクトは極めてスムーズに進み、ごく短期間で完了することができました。

 

武田さま:IT推進部のミッションはMDMの構成プロファイル作成までですが、その時々でアイキューブドシステムズから的確なアドバイスをくれたり、SEの方が直接来社してサポートしてくれたりしたこともあり、作業的にはとても楽でした。特に最初の話し合いを元にもらった設定がとてもよくできていて、1年以上経ったいまもベースは変わらずに使い続けることができています。

ワーク・スマート機能で業務時間外のiPad利用を制限

現在、CLOMO MDMのさまざまな機能を活用している富士古河E&Cですが、なかでもCLOMO MDMならではの特徴的な機能として挙がるのが「ワーク・スマート」機能です。

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ワーク・スマート機能は、主に時間外労働を抑制することを目的に、CLOMO MDMに搭載されています。あらかじめ定められた業務の終了時間を過ぎると、業務に関するアプリや機能をロックするなど、デバイスの機能を制限することが可能です。また、定刻を過ぎても業務を続けたいユーザーが延長申請をすることで一時的にデバイスの制限が解かれますが、申請の履歴が残こるため、時間外業務の実態の可視化を実現します。

 

富士古河E&Cでは、このワーク・スマート機能を用いて、平日の朝8時から18時半(ノー残業デーの水曜日は17時半)までの業務時間以外は使用制限をかけるという、全社で同じスケジュールでのiPadの運用を実現しています。

 

武田さま:当社では働き方改革を推進していますが、PCの使用履歴のログは取っているもののiPadについては取っていません。それが隠れ残業の温床になるのではないかと上層部からの懸念があったのですが、ワーク・スマート機能を用いることですべて解決できました。特に、どうしても定時外で働く必要がある時には、申請することでiPadのロックを一時解除できる点が、柔軟に対応できるとして上層部から特に評価されています。ただし、今のところこの一時解除の機能は大々的には社内に向けてアナウンスしてないので、言わば“隠し機能”的に運用しています。

プライベート使用の制限にも効果

富士古河E&Cでは、CLOMO MDMのデバイス制限機能の1つであるApp Store 制限機能を使った、アプリのインストール制御機能(iPadは監視モードに設定)の活用により、社用iPadのプライベート使用の制限も実現しています。

 

武田さま:社内ポータルの画面とメールアプリはいつでも使えるので、一部の社員からは「もう出張時にPCを持ち歩かなくてもiPadがあれば十分」といった声も聞かれますね。当初は、使用時間が勤務時間内に制限されることによる、社員からの不満の声も予想されましたが、これまでそうした声は特に寄せられていません。

 

これまでのiPadでのCLOMO MDMの使い勝手の良さから、今後は社員に配布しているノートPCへのCLOMO MDMの導入も検討しているとのことです。

 

武田さま:当社が配布しているノートPCはネットワーク機能を切っているため、盗難・紛失時などにはSMSを経由して遠隔での強制ロックやデータ消去ができるようにしています。いずれCLOMO MDMがSMSにも対応するようになったら、ぜひノートPC側もCLOMO MDMに切り替えて、iPadとの統一的な運用を実現したいですね。

 

このように武田氏は、今後の機能拡張に期待しつつ、CLOMO MDM の更なる活用を進めていくつもりだ。

※本事例中に記載の内容は掲載時点のものであり、閲覧される時点にて変更されている可能性があることをご了承ください。

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富士古河E&C株式会社

  • 大正12年(1923年)10月1日設立
  • 資本金:19億7千万円
  • 業務内容:電気設備工事、電気計装工事、空調・給排水衛生設備工事、 情報通信設備工事、建築工事 上記各号に付帯関連する一切の事業
  • 従業員:1,531名(連結)(2020年3月31日現在)

CLOMOが解決した課題

  • 業務時間外の端末の使用を抑制したい

  • 業務に無関係なアプリの利用を禁止したい

  • 万が一の端末の盗難・紛失時のために情報漏えい対策を徹底したい