iPhone活用事例(小売)
フォリフォリジャパン株式会社

iPhone で素早い情報共有と意思決定を効率的な
デバイス運用は CLOMO がサポート

社員と共に移動しつづける iPhone を CLOMO で効率的に運用・管理。

  • 1

    管理工数を大幅に削減

    iPhone 構成ユーティリティ―で1台ずつ手作業での設定作業をしていた体制から、CLOMO MDM によるリモートでの一括設定に切り替え、管理工数を大幅削減。

  • 2

    端末の現在の状況を把握

    CLOMO MDM で、デバイスにインストールされているアプリや、詳細情報が見える化されることにより、必要以上に厳しい制限からデバイスを開放することが可能に。

  • 3

    盗難・紛失対策時の情報漏洩
    対策

    携帯性が高く、自由に持ち運ぶことができるがゆえの盗難・紛失時の情報漏えいリスクを低減するため、リモートでのデバイス管理機能を備えた CLOMO MDM を採用。

携帯電話を資産管理すれば良かった時代は終わった

ー どういった経緯で iPhone を導入されたのでしょうか?

早乙女さま:従来、従業員の使う携帯電話は全て会社から支給していましたが、追加の端末が必要になった場合は、その都度選定を行っていました。いわゆるガラケー(フィーチャー・フォン)を使う人もいれば、BlackBerry を使う人もいて、更には Android を使って業務効率化を個人的に進めるパワフルな人もいる、という、管理サイド的にカオスとも言える状況が生まれていました(笑)これまで携帯電話は、”音声通話”が主な用途であったため、総務部が卓上電話同様に「電話機」として端末を管理していました。しかし、スマートフォンの広がりを受け、その用途はグループウェア利用や、様々なアプリを通した社内文書閲覧など、社内情報の利用シーンが急増し、「資産」や「通話コスト」の管理だけでは済まず、一方で情報リスクが高まっている状況でした。従って、情報システム部門も巻き込んだ、新たなルール作り・運用体制を築く必要がありました。また、セキュリティリスクの問題以上に、これまで従業員ごとに利用端末や OS がバラバラだったため、端末ごとにアクセスできる情報量に差があり、結果としてビジネス成長の阻害要因になっていることを問題視していました。例えば、ガラケーはグループウェアにアクセス出来なかったり、(1時間毎に送られてくる)店舗の売上集計データの PDF 閲覧が出来なかったり、社内での情報格差を生み出していました。従って、端末種類を一本化にすることが必須だと考えたわけです。弊社では、この社用携帯電話の状況を、一度「仕切り直す」ため、従業員の利用する端末を、当時からセキュリティの高さ、運用・配備の容易さには定評がある iPhone を選択しました。

iPhone 導入で、社員間の情報格差是正と、意思決定の加速を実現

ー 端末を iPhone に統一された効果はどのようなものだったのでしょうか?

早乙女さま:これまでモバイルPC からアクセスしていたグループウェアやメールが iPhone でも閲覧可能になったことで、情報共有が加速し、判断を迅速に実行することができるようになったという声が大きいです。加えて、私が最も大きな成果だと感じているのは、その環境を、社内全体に「素早く」「ムラなく」提供できた点です。社用端末を選定し単一の機種に統一することで、限られた IT部門の人員でも、社員向けのヘルプデスクや、アプリケーションの展開・教育、ネットワークやセキュリティポリシー整備などが用意に運用できるようになります。様々な端末をサポートするのは、正直体力的にも困難ですから(笑)

CLOMO MDM を使わない運用には戻れない

ー iPhone はどのように運用されていますか?

早乙女さま:導入当初は、MDM の導入が間に合わず、iPhone 構成ユーティリティを使い、iPhone を1台ずつ PC につないでポリシー(構成プロファイル)適用を手作業で実施していました。ただ、ポリシーは適用できても、IT部門として遠隔から集中管理で利用状況を把握できないため、電話とメールしか使えない状態にプリセットせざるを得ず、必要以上に利用用途の制限をすることになってしまい、iPhone の良さをほぼ全て無くしている状況でした。今でこそ、CLOMO MDM を使って遠隔で、端末の利用状況の把握や、柔軟なポリシー適用が可能になりました。もうあの有線での手作業管理には戻れません(笑)

CLOMO が本来の iPhone 導入目的実現をサポートしてくれた

ー CLOMO MDM を使い始めてから、運用方法は変化したのでしょうか?

早乙女さま:断然変わりましたね。どうしてはじめから、この仕組みを導入していなかったのか??と思うほど運用が楽になりました(笑)
これまで、ポリシーを少し変更したくても、1台1台回収し、PC につないでポリシーをインストールし直す作業が発生していました。ポリシー変更の必要性があっても時間がかかり、セキュリティリスクが高い状況が続く事にストレスを感じていましたし、外出の多い営業部門の端末がなかなか集まらず、調整する労務や現場へのストレスも大きな問題でした。CLOMO MDM では、(デバイス端末の電源が入って)オンライン環境にさえあれば、ポリシーをほぼ即時適用できるため、変更を反映する、という点での苦労やストレスは全くなくなりました。また、CLOMO MDM を通じて端末にインストールされているアプリや詳細情報が「見える化」されているため、「”見えない”ために厳しい制限をかけていた」状況が緩和できることになり、現在では、スマートデバイスの強みを活かした利活用が、安心して、安全に実現出来ています。

ー 会社も社員も守り、iPhone 導入の目的実現のためにも MDM が必要だったわけですね。その中で、CLOMO MDM をお選びになった理由をお教え下さい。

早乙女さま:日本で最初に MDM サービスインを果たした、その開発スピードの早さと、豊富な導入実績が決め手となりました。実際は、弊社が iPhone を導入した2011年2月には、いくつかの企業様が MDM の提供を発表し提案も受けていましたが、実際に利用可能で、また導入実績を公開しているサービスはありませんでした。また、今後社内の IT インフラは順次クラウド化していきたいとの想いもあり、いち早く SaaS タイプでのサービス提供をされている CLOMO MDM の導入を決めました。

新しい時代に向けて、フォリフォリならではの活用法を模索したい

ー 今後の展開についてお聞かせ下さい。

早乙女さま:今、iPhone からメールやグループウェアなど、ひと通り社内情報インフラの利用は実現できていると思います。ただし、それ以上に、弊社ブランド・スタイルにフィットする活用方法を模索していきたいと考えています。高品質でトレンディな製品を、ファッションに敏感な、働く女性のニーズに応えリーズナブルに提供しようとする弊社では、多忙なお客様に短時間で製品の魅力をお伝えする必要があります。多くの企業様が取組まれている「長時間の接客」に適した”カタログ電子化”は、弊社が用いるべきメディアではないと考えており、より「短時間で製品の魅力を伝える」方法や、店頭現場にフォーカスした業務効率化を実現するための方法を模索していきたいと思います。

ー ありがとうございました。

インタビュアー:アイキューブドシステムズ マーケティング本部 庄司知代

※ 本事例中に記載の内容は掲載時点のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

follifollie
フォリフォリジャパン株式会社
www.follifollie.co.jp

掲載日 2012年5月

  • 1985年設立
  • ジュエリー・時計・ファッションアクセサリーなどの輸入販売
“もうあの有線での手作業管理には戻れません”

情報システム部
早乙女 修 様

CLOMO が解決した課題
  • 盗難・紛失時の情報漏えい対策
  • デバイスの現在の状況を把握
  • 盗難・紛失対策時の情報漏洩対策
導入したサービス
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