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医療現場におけるスマートフォン利活用の書籍「スマホで始まる未来の医療 ~医療+ICTの最前線~(日経BP社)」を出版

東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座とアイキューブドシステムズは、医療の質向上を目指したスマートデバイス利活用の検証・促進のために「共同研究開発契約」を締結し、医療分野におけるモバイルワーキング行動支援に関する研究を行ってきました。

この度、東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座は、上記活動の一環として、本取り組み、およびアイキューブドシステムズが参画する「メディカルITメディアラボ」で得られた様々な知見を、広く世の中に公開し、活用して頂くために「スマホで始まる未来の医療 ~医療+ICTの最前線~(日経BP社)」という書籍を発行いたしました。


本書籍では、世界最大規模、3,400台のiPhone導入を実現した東京慈恵会医科大学におけるスマートフォンの導入・利活用プロジェクトの内容、事前に把握・配慮しておくべき事項(セキュリティ・運用対策、利活用促進時の注意点など)、最先端の医療アプリやIoT・ロボットの活用例、スマートフォン利用規約・誓約書・患者告知物など、実際に利用されているものも、余すことなく掲載しています。
医療業界関係者は勿論、他業界のモバイルの法人導入を検討・実施されている方にもご参考頂ける内容となっています。是非、ご一読ください。

■ 本書籍の詳細について

以下のページをご覧ください。
スマホで始まる未来の医療 ~医療+ICTの最前線~